かぶとむしクラブ高橋はこんなとこ!
・生きるために必要な力が身につくよう、生活や活動を工夫し、組み立てていきます
・
社会性やコミュニケーション能力を培うために、
異学年・異学校のお友達が集団になっているので、役割分担や集団での活動など、それを最大限生かせるよう工夫していきます
・職員は、研修や支援の検討など、生活づくりや子どもの支援について十分な話し合いや共通理解などの研鑽を積み支援に当たります。
\ 子どもが主役 /
それぞれの個性 障害特性 こどもの世界
\ 子どもが主役 /
それぞれの個性 障害特性 こどもの世界
・これらを柔軟に考え合わせながら、子どもたちに寄り添い、支援していきます。
・NOを減らし、成功体験を増やすことで、考える力や意欲、そして主体性を育てていきます。
支援を計画・実施するために、まず、個々の子どもの個別支援計画を作成し、それに沿って支援を行います
個別支援計画とは
子どもの成長(将来に向けて)の過程を思い浮かべ、それを具現化するための計画図の一つです
この設計図は、子どもが属する諸機関、それぞれで作られています。だいたい6ヶ月に一度更新(モニタリング)します。
こうなりたいと思う将来の姿を考え、そのために、今、何を課題にしたらよいか?また今、子どもが解決したい問題は何なのか?
こうなりたいと思う将来の姿を考え、そのために、今、何を課題にしたらよいか?また今、子どもが解決したい問題は何なのか?
これらを考え併せて作成します。
作成に当たっては、まずは子どもと保護者の思いを第一に考えます。
そして関係する諸機関ごとに作成された計画と関連付けながら作成するようにします。
クラブでの支援は、この個別支援計画に沿って行われます
それぞれの違いは、それぞれの個性!
一人ひとりに合わせた関わり方をします。
特別な支援の必要なお子さんには、苦手なことや下手なこと等、特徴的な傾向があります。
例えば…
抽象的に考える事応用する事
自分の気持ちの切り替える事
相手の気持ちを汲み取る事
言葉の発信やうけとり聞いて整理する事
出来ないことは子どもたちが原因ではありません。子どもたちができる方法や状況を工夫すれば良いことです。ですから、私たちは 子どもたちにとってわかりやすく、生活しやすいように工夫します。
・一日の予定をなるべく一定にすることで、生活リズムや安定した気持ちを作ります。また、子どもたちにわかりやすく伝えます。
・写真や絵などの視覚支援やBGM等、子どもたちが分かりやすく、習慣化しやすい手立てを講じます
・一人ひとりの子どもに合わせて、活動がうまくいくような工夫をして、できた!経験をたくさん提供します。もし、失敗してしまっても、-な働きかけ(ダメ!)ではなく、どうしたらよいかを考え、次につながるようにします。